さて本題。今回は回帰処理の使い方についてやっていたのだがその中で番外編としてマップチップの処理について実際によく使われる手法を語っていただけたのでその手法について(自分が忘れないために)書き記しておこうと思う。
まずマップチップでよく使われるこの書き方 数字だと非常に見難いことがしばしば。
人はだいたい数字より文字で表示したほうが見やすい。
そのための対処法はいくつかあるけどその中でよく使われるのが
*char型多次元配列にして文字列として記載する方法
char chip2[][5][5] = { {"X","X","X","X","X"},
{"X","I","I","I","X"},
{"X","X","L","X","X"},
{"X","P","L","S","X"},
{"X","X","X","X","X"},};
#define X 0
#define I 1
#define P 2
int chip[5][5]={{X,X,X,X,X},
{X,I,I,I,X},
{X,X,L,X,X},
{X,P,L,S,X},
{X,X,X,X,X},};
でも更に楽な方法があり、エクセルを持っていれば という、配列内でcsvファイルをインクルードするという滅茶苦茶な使い方が出来る・・・はずなんだけど何故か自家用MyPCのvisual studio2010 だと文句言われたので今度原因を解明する。(忘れてなければ。)
それ以外にはよく と、配列の大きさを別で保持することだろうが、
これは裏を返せば、『x*y+1』以上の値は絶対に使用されないということであり、
これを と定数化しておくと色々便利だったりする。
今回色々書いたが、これからも、ノートに書き貯めてあるゲームロジックの内容は(自分が忘れないために)ちょくちょくあげていこうかと思う。
あと、先生。ゼミ中寝てしまった挙句もう一度ゼミ内容を聞いたりなんかして、ほんとうに今日はごめんなさい。